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★簡易更年期指数(小山崇夫式)チェック表

 更年期障害の診断は、問診や質問紙(簡易更年期指数)によって行われることが多いという。(男女共)

 症状の程度に応じて、自分で○印をつけてから点数を入れ、その合計点をもとにチェックします。
 どれか一つの症状でも強くでれば”強”に○をしてください。

        症状             強  中  弱  無  点数
 1.顔がほてる              10  6  3  0  
 2.汗をかきやすい            10  6  3  0  
 3.腰や手足が冷えやすい         14  9  5  0  
 4.息切れ、動悸がする          12  8  4  0  
 5.寝つきが悪い、または眠りが浅い    14  9  5  0  
 6.怒りやすく、すぐイライラする     12  8  4  0  
 7.くよくよしたり、憂うつになることがある 7  5  3  0  
 8.頭痛、めまい、吐き気がよくある     7  5  3  0  
 9.疲れやすい               7  4  2  0  
10.肩こり、腰痛、手足の痛みがある     7  5  3  0
 
  合計点

 更年期指数の自己採点の評価法

 0~ 25点・・・上手に更年期を過ごしています。これまでの生活態度を続けていいでしょう。
26~ 50点・・・食事、運動などに注意をはらい、生活様式等にも無理をしないようにしましょう。
51~ 65点・・・医師の診察を受け、生活指導、カウンセリング、薬物療法を受けた方がいいでしょう。
66~ 80点・・・長期間(半年以上)の計画的な治療が必要でしょう。
81~100点・・・各科の精密検査を受け、更年期障害のみである場合は、専門医での長期の計画的な対応が必要でしょう。

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意外と

  • 2006⁄01⁄14(土)
  • 11:59
  • どうかな?